VMware Player上のOSとホストOS同士でネットワークのやり取りをする際の云々。

http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/verification/vpcwin08/vpcwin08_01.html

ブリッジ:物理的なネットワーク・インターフェイスに直結して動作させるモード。ホスト・コンピュータに装着した物理ネットワーク・インターフェイスと同様に、外部と通信できる。IPアドレスはホスト・コンピュータと同様に、外部のDHCPサーバを使って割り当てらえる。外部から見ると、ホスト・コンピュータも仮想マシンも同じネットワークに直接接続されているように見える

NAT:仮想マシンはNAT機能を介して、ネットワークに接続される。仮想マシンインターフェイスには、ホスト・コンピュータのインターフェイスとは異なるIPアドレスが割り当てられ、外部からは直接参照できない

ホスト オンリー:仮想マシン間での通信のみが可能な仮想的なネットワークに接続される。仮想マシンインターフェイスには、ホスト・コンピュータのインターフェイスとは異なるIPアドレスが割り当てられ、外部からは参照できない。ホスト・コンピュータとこの仮想ネットワーク間では通信が可能だが、仮想マシンから外部(インターネットなど)へアクセスすることはできない

ということで、俺がやりたいことはあくまでもPlayerの仮想OSとホストのOS「だけ」の通信なので、「ホストオンリー」モードにして、VMware Network AdapterのIPアドレスをホスト・ゲスト双方に同一ネットワーク内にしてあげて、ゲストOSのデフォルトゲートウェイをホストのVMware Network AdapterのIPにしてあげれば大丈夫!というわけですね。何も大丈夫じゃない、と。